闇
長時間の会議と定期の通院で落ち着かず。
少し骨休め?で闇に触れてみる。
忖度、ご意向、献金。
事実はどうなの?と思う最近の報道。
STAP細胞をよく思い出すのですが、
あれば良かったなと。
大々的な報道発表と、一人のいのち、
そして一人の人生。
間違ったことは、いろいろあるのだろう。
STAP細胞は、万能細胞というウリ。
存在の確認はできなかったが、
正体はES細胞だとか。
外国では、特定条件での現象は確認できたとか。
存在していたら、医学や治療が変わったはず。
例えば、抗ガン剤の投与をやめて、
ガンのある臓器を置き換えるなど。
わたしは脳みそを置き換えてほしい。。。
医者、病院は治験など、製薬会社との繋がりも大きい。
製薬会社の助成金で、研究も変わる。
STAP細胞は存在しないことが、
大きなお金と時間をかけて確認されたが、
誰かの忖度やご意向でなければいいな、
と思う。
報道が世の中の闇を照らし、
次の報道が、過去の報道を闇に追いやる。
ネットには、新しいニュースが流れ続ける。
闇に追いやられた過去の報道は、
もう一度、光が当たるのだろうか。
ちなみに、いちばん疑問に思ったのは、
ES細胞が混じった万能細胞はダメなのか。
「ビタミンC入りのビフィズス菌を使ってます。」と
ヨーグルトを出されても、特に抵抗はないのだが・・・。