師と飲んだ。

料理も旨かった。

 

 

去年の入院の経緯を話した。

辛い顔をさせてしまった。

 

仕事の話をした。

野球の話をした。

昔の話をした。

 

2時間弱だったが、

最後は笑顔だった。

 

「楽に過ごしてくれ。」

少し泣いてしまった。

 

10月に、また飲もう、と約束。

また、楽しい夜が待っているはず。

熱盛!

人間五十年 下天の内をくらぶれば、夢幻のごとくなり。

 

敦盛の一節です。

 

「人の一生が50年という意味ではない。」

という、親切な解説はあるのですが、

 

自分が初めに触れた解釈は、

人生50年。

 

敦盛を好んで舞ったといわれる織田信長は、

どのような解釈をしていたのだろう。

 

物語によっては、

臆病者であったり、

病弱であったり。

いろいろな表情で描かれる織田信長ですが、

天下統一が目前だった人です。

 

本能寺の変が49歳のとき。

あと1年をどう過ごすつもりだったのだろう。

長時間の会議と定期の通院で落ち着かず。

少し骨休め?で闇に触れてみる。

 

忖度、ご意向、献金

事実はどうなの?と思う最近の報道。

 

STAP細胞をよく思い出すのですが、

あれば良かったなと。

 

大々的な報道発表と、一人のいのち、

そして一人の人生。

 

間違ったことは、いろいろあるのだろう。

 

STAP細胞は、万能細胞というウリ。

存在の確認はできなかったが、

正体はES細胞だとか。

外国では、特定条件での現象は確認できたとか。

 

存在していたら、医学や治療が変わったはず。

例えば、抗ガン剤の投与をやめて、

ガンのある臓器を置き換えるなど。

 

わたしは脳みそを置き換えてほしい。。。

 

 

医者、病院は治験など、製薬会社との繋がりも大きい。

製薬会社の助成金で、研究も変わる。

 

STAP細胞は存在しないことが、

大きなお金と時間をかけて確認されたが、

誰かの忖度やご意向でなければいいな、

と思う。

 

 

報道が世の中の闇を照らし、

次の報道が、過去の報道を闇に追いやる。

ネットには、新しいニュースが流れ続ける。

闇に追いやられた過去の報道は、

もう一度、光が当たるのだろうか。

 

 

ちなみに、いちばん疑問に思ったのは、

ES細胞が混じった万能細胞はダメなのか。

 

「ビタミンC入りのビフィズス菌を使ってます。」と

ヨーグルトを出されても、特に抵抗はないのだが・・・。

疑問

今日も頑張った。自分を褒めてやろう。

こうやって、文章を綴ることができる。

 

一日はマイナスから始まり、マイナスで終わる。

いつからか、そんな毎日を過ごしている。

 

自分を褒めても、プラスには変わらない。

でも、今は褒めてやることにする。

 

 

「消えたい」とか、

「死にたい」とか、

そんなものじゃない。

 

「生きること」への疑問。

その疑問は消えることなく大きくなり、

小さくなっても消えることはない。

だから、共存を選んだ。

 

決断は、いつでもできる。

一人でできる。

もちろん、影響が及ぶのは、わたし一人ではない。

それも考えて、自分が納得するまで、共存する。

そう決めていた。

 

疑問と共存することは「闘い」である。

そう言ってもらうことができた。

 

私が先頭に立って闘い、周りの人たちがサポートをする。

そう言ってもらうことができた。

 

新しい視点だ。

自分にはなかった。

 

共存すると決めていた敵と戦えるのか。

敵は本能にあり。